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ダンカンテイラー レアレスト・オブ・ザ・レア ノースポート 1981 27年

閉鎖されたレアな蒸留所の原酒をボトリングしたダンカンテイラーの「レアレスト・オブ・ザ・レア」シリーズ、所蔵していた3本の内、キャパドニック、グレンユーリー・ロイヤルと順番に開封し、先日最後のノースポートを勢いで開けてしまいました。

NORTH PORT 1981 27y_B_600
DUNCAN TAYLOR Rarest of the Rare
NORTH PORT 1981 27yo 56.5%



正直言って、まだ開封するつもりはなかったのですが、時々お見えになるお二人組のお客様が、モルト歴2年程ながら、ハイランドから蒸留所を制覇しつつあるという事で、色々飲まれていくうちに「ノースポートに未だ巡り合っていないけど無い?」と訊かれ、「ありますよ」と、見せるだけのつもりが結局お二人共飲むという事で開けてしまいました。

NORTH PORT 1981 27y_L600



ノースポートは1820年、タウンヘッド蒸留所の名で創業し、その後ブレヒン、1839年にノースポートと改名し、ウイスキー業界の不況と言われた1980年代でも最も多くの蒸留所が閉鎖した1983年に閉鎖されてしまいました。

NORTH PORT 1981 27y_ura600



閉鎖蒸留所や古いヴィンテージのモルトは年々仕入だけでなく、開けるタイミングも価格設定も難しくなっていますが、私が生きているうちに開けなければ・・・という事でショット 1,900円でお願いします。

幻のウイスキーの歴史の証人はあなたです。






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  1. 2016/10/29(土) 14:58:58|
  2. モルト
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ウルフバーン オーロラ

6月に紹介したウルフバーンの3年物ファーストリリースに続き、ウルフバーン・オーロラが入荷しています。

スコットランド本島でも最北の蒸留所ですからオーロラを見る事ができるのでしょうか。

WOLFBURN AURORA_600
WOLFBURN AURORA 46%



こちらも3年熟成ながら、ゆっくりと時間をかけた発酵により、アルコール分が通常よりも若干高めになったもろみを丁寧に蒸留し、1stフィルのアメリカンオークEXバーボン樽と、1stフィルのオロロソシェリー・ホッグスヘッド樽で熟成した原酒により仕上げられています。

老舗蒸留所の歴史に思いを馳せながら飲むモルトもロマンがあって良いですが、新たな蒸留所のモルトを飲み、作られつつある歴史を一緒に辿っていくのも良いですね。

そんな意味でもREMEMBERの地元の静岡蒸留所にも期待したいところですね。
もうじき稼働が始まるようですが、バックバーにそのボトルが並ぶ日が待ち遠しいです。

ショット 900円です。


  1. 2016/10/25(火) 21:42:23|
  2. モルト
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OMC インペリアル 1976 35年

想い出してみませんか、あの頃を・・・40年前。
これくらいなら何人もいそうですね。

1976年10月、日本で初のF1グランプリが開催され、ビクターからはVHSビデオが発売。オリビア・ニュートン=ジョンはジョン・デンバーのカバー「Take Me Home, Country Roads」(カントリー・ロード)をシングルリリース、その後オリコン洋楽チャートで15週連続1位の快挙を成し遂げています。

そんな1976年10月、スコットランドでは、創業年がヴィクトリア女王在位60年である事に因み名付けられたインペリアル蒸留所で蒸留された原酒が、リフィルバットに詰められ永い眠りにつきました。

そしてその一樽がダグラスレインより、オールドモルト・カスク・シリーズとして分社する前年にリリースされました。

OMC Imperial 1976 35y_601
Douglas Laing OMC IMPERIAL 1976 35yo 50%



そしてREMEMBERの熟成庫?でさらに数年間眠りについていたモルトが40年の時を経て目覚めます。

その殆どがブレンデッド用に供給されるインペリアル、更に枯渇してゆく貴重な70年代モルト、443本ボトリングの内、日本への割り当ては90本のみとなってしまったようです。

ショット 1,700円でお願いします。


  1. 2016/10/22(土) 15:54:02|
  2. モルト
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ラガヴーリン8年 200周年記念

想い出してみませんか、あの頃を。 200年前…


すみません、いるわけありませんね。

既にお飲みになった方もいるかと思いますが、ラガヴーリン蒸留所設立、200周年記念の限定ボトルが遅ればせながら入荷です。

LAGAVULIN 8 Y 200th Anniversary_600
LAGAVULIN 8 Year Old - 200th Anniversary Edition 48%



発売当初どこのショップも即完売、またかという事で諦め、お客様からも「企画物を追うミーハーな事しなくていいよ。」と、慰めの言葉?を戴いたりもしましたが、再び酒屋さんのサイトに登場したのを見付け、ミーハー買いしてしまいました。

8年熟成が採用されたのには、1887年に世界初のウィスキー評論家が8年熟成のサンプルを絶賛した事にちなんでいるようですが、ラガヴーリンの名に恥じないような良質モルトに仕上がっているようです。

ショット 1,000円となります。



  1. 2016/10/20(木) 16:34:19|
  2. モルト
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ハロウィンの季節にヘロウィンを。

発祥国でないアメリカで、本来の意味合いから外れたところで盛んになっているイヴェント、ハロウィン…まぁ、関係ないな…と思っていたのですが、そうだっ! あれがあった。

今の時期こそ更新ネタに使えるジャーマンメタル・バンド、ヘロウィンのDVDです。
“HALLOWEEN”ではなく、“HELLOWEEN”にしたのはバンドのイメージ的に“HELL(地獄)”を使ったとの事です。

Helloween-01_600.jpg



1996年イタリアとスペインの3か所でのライヴ映像ですが、音質、画質共にいまいちながらライヴ感、観客の熱狂は伝わり、当時の人気の程がうかがえます。


Helloween-023.jpg
Helloween-033.jpg
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Helloween-093.jpg
Helloween-103.jpg

他のDVDでカボチャ男が出てくる意味の分からないヴィデオクリップがありますが、まぁ ご愛敬って事で…。


  1. 2016/10/19(水) 16:47:32|
  2. 音楽
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トマーティン2005 10年 For Shinanoya

トマーティン2005 10年のオフィシャル・ボトリング、信濃屋さん向けで1stフィルのオロロソシェリーバット熟成と、1stフィルバーボンバレル熟成が入荷しました。

Tomatin 2005 10y Sherry_600
TOMATIN2005 10yo 1stFill Oloroso Sherry Butt 58.0% For Shinanoya


Tomatin 2005 10y Bourbon_600
TOMATIN2005 10yo Bourbon Barrel 59.0% For Shinanoya



5年前にリリースされた記念ボトル、ディケイドのメイン原酒となった2005年ヴィンテージに期待です。
熟成樽の違いによる飲み比べにも最適ですね。

共にショット 1,300円となります。

それにしても3年程前にはボトラーズの25年物が同程度の価格で買えたのに…。


  1. 2016/10/16(日) 17:27:34|
  2. モルト
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ボブ・ディラン、ノーベル文学賞受賞の朗報を受け。

昨日はボブ・ディランのノーベル文学賞受賞を受け、お客様の間でもそれ絡みの会話がチラホラ聞こえ、それぞれの時代の映像を何回か流しました。


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Bob Dylan-023
Bob Dylan-033
Bob Dylan-043
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Bob Dylan-153
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Bob Dylan-103
Bob Dylan-113
Bob Dylan-123
Bob Dylan-133
Bob Dylan-143

日本では驚きと同時に落胆の声も多かったでしょうし、世界でも様々な観点からの意見があるかと思いますが、様々なコンテストやアワードも、ボブ・ディランの「時代は変わる」じゃありませんが、選考基準や傾向が変わったり、大会の趣旨や意義すらも、経済効果等の思惑を孕みながら拡大解釈していくことは多いのではないでしょうか。

こういった革新的な事は10年後、30年後、或はその先の状況変化を見ないと評価できない事もありますし、人気作家と人気ミュージシャン、どちらのファンが多く所縁の地を訪れるかと考えれば…、ましてや世界中に多くの信者の入るボブ・ディランともなれば…。

まあ余計な邪推はともかく、ミュージック・バー REMEMBER としては営業ネタを与えてくれたことに感謝です。


  1. 2016/10/15(土) 16:11:10|
  2. 音楽
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ノーベル文学賞受賞のボブ・ディラン、日本の警察に逮捕か!…?

Bob Dylan-06




すみません、違いました。
日本で撮影したプロモ映像でした。



Bob Dylan-07

Bob Dylan-08

なんと倍賞美津子さんも出ています。
…が、ビデオの意味は解りません。






  1. 2016/10/15(土) 15:29:07|
  2. 音楽
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ホワイトスネイク 来静!

先日久々に静岡に大物ロックバンドが来ましたね。

whitesnake.jpg



LOUD PARK 16、二日目のヘッドライナーとして来日していたホワイトスネイクが、翌10月10日静岡で単独公演を行ったのですが、当店でも最近話題にはなっていたので、さぞかし大勢のファンが押し掛けるかと思ったのですが、当日ライヴ後にロゴTシャツを着て来たお客さんによると後ろの方は結構空いていたような…。

プロモーターに、もう静岡では…と言われなければ良いのですが。

しかしライヴそのものは盛り上がり、好評だったようで、メンバーもトミー・アルドリッジが戻った他、私の知らない名前の新メンバーも実績のある実力派のようですね。

そしてそのメンバーを調べている内に、私にとって新しいバンドを知ることになり早速DVDを注文してしまいました。
届いたら改めて紹介します。


  1. 2016/10/13(木) 17:21:35|
  2. 音楽
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ファイナルドロップ バーンサイド 1990 19年

趣味の世界では過去の逸品の復刻版がリリースされることが良くありますが、ウイスキーの世界では一部、特定時代の味を再現した企画物などもありましたが、モルトのマニアック度が年々高まるにつれ注目されるヴィンテージそのものは復刻しようがありませんね。

REMEMBERでも銘柄だけでなく、ヴィンテージや年代を指定してくるお客さまも増えてきています。

そんなヴィンテージ物をはじめとして、一期一会的なお酒が次から次へとリリースされ、大して売れていないのに「今仕入れておかなければ…」と仕入れたものの、展示スペースが無かったりで、資産とも不良在庫ともつかないお酒が増え、結果として今更という紹介も増えています。

言い訳的な前置きが長くなりましたが、数年前の仕入で暫く前に開けた今更紹介のブレンデッドモルトです。

final drop burnside 1990 19y_600
The Final Drop BURNSIDE 1990 19y 52.0%



最近でこそよく見かけるティースプーンモルト、これは原則としてボトラーズに原酒を供給しない方針の蒸留所が、他の蒸留所の原酒を僅かに混ぜブレンデッドモルトにする事によって、そのシングルモルトとしては名乗れないが実質殆どシングルモルト…というややこしく、ブランドの価値が重視され、ウイスキーの世界がマニアック化した今の時代だからこその商品カテゴリーでしょうね。

今でこそ各ボトラーでティースプーンモルトという言葉で統一されてきたようですが、今回紹介のモルトは、ファイナルドロップという言葉を使った、私の知っている限りこの分野での先駆け的モルトです。

鳥の長い尾の先が枠に絡んでいるイラストのラベルですが、よく見るとスプーンらしきものも描かれ、“ファイナルドロップ”は“最後の一滴”ではなく、“最後に僅かに(スプーン一杯)垂らした”の意味であることが想像できます。

西洋ではスプーンに対して様々な意味合いを込めることがあるようですから、ティースプーンモルトの方が馴染み易く落ち着いたのかも知れませんね。

肝心の中身は「バーンサイド」で、今やちょっとしたマニアなら皆知っているバルヴェニーにグレンフィディックを僅かにブレンドしたモルトです。

ショット 1,100円

以前紹介した「KINKOオリジナル バーンサイド 1993 21年」もまだ少し残っていますので飲み比べてみてください。


  1. 2016/10/09(日) 18:26:34|
  2. モルト
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上原ひろみ ソロ ライヴ・アット・ブルーノートNY.

1ヶ月前に行った「東京JAZZ」での上原ひろみのプログラムが、トリオによるものからピアノデュオに変更になった件で、ベースのアンソニー・ジャクソンの健康面での問題が原因だった事をFacebook上の情報で知りましたが、先日今更ながらに購入した2010年のNY.ブルーノートでのソロライヴDVDにより、コンサート後の更新で書いたバックに聞こえる声の正体も解りました。

Hiromi Solo 2010_600



私の様な中途半端でなく“真の上原ひろみファン”(?)は既に知っていた事と思いますが、このライヴでも激しくプレイする時の息遣いや掛け声を効果的に拾う様、ピアノの上にマイクがセットしてありました。

キース・ジャレットのプレイ中の唸り声を意識しているのかも知れませんが、程度の差こそあれ、こういった効果音…?、或はヴォーカルのブレスやかすれ、生ギターのフレットノイズ(フィンガリングノイズ?)などはライヴ感が増し、魅力的と感じることもありますが、意識的なものや技術の未熟さを感じ、違和感を感じることもあります。

プレイヤーとリスナーの立場の違いもあるでしょうが、結局は個々の受け止め方、好き嫌いの問題でしょうね。


それはともかく、“ピアノを使った様々な音楽的パフォーマンス”という印象を受けたこのソロライヴ、個人的には?の部分もありますが、バーのBGMらしからぬ演奏で感性を刺激し、脳の活性化、しいてはアンチエイジング効果も…なんて話がズレてきそうなのでこの辺で。


  1. 2016/10/05(水) 16:53:16|
  2. 音楽
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営業案内

明日10月2日は第一日曜日につき休ませて頂きます。

SANSIBAR GLENROTHES 1988





  1. 2016/10/01(土) 16:10:39|
  2. 告知
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プロフィール

REMEMBER

Author:REMEMBER

静岡で1988年よりショットバーREMEMBERを経営する傍ら、2000年よりWeb運営も開始。

2007年よりその一部を本ブログに移行しました。

オフィシャルHP及び
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