5大シャトーからのリキュールの紹介です。
1855年のパリ万博の際、ワインの格付けにより1級になった4つのシャトーに加え、1873年に2級からメドック格付け宿命論を超えて1級に昇格し、5大シャトーとしたムートン-ロートシルト。
その品質向上により絶大なる地位を築き上げたシャトー・ムートン-ロートシルトを故フィリップ・ロートシルト男爵から受け継いだ娘のバロンヌ・フィリップ・ロートシルトが、自分の特別なお客様に振舞う為に、自ら所有するブドウ畑、果樹園で収穫した果実だけを使って、オー・ド・ヴィーとリキュールを作っていたそうです。
それは専属の庭師によって丁寧に仕立てられた木に実るカシスから、二度に渡る選別によって選び抜かれた実のみが使用され、シャトー・ムートンから造られたオー・ド・ヴィーの入ったオーク樽で50日間も漬け込まれ、圧縮された珠玉のカシス・リキュール。
そのカシス・リキュールを、本等に価値の判る人に飲んでもらうようにと、シリアル番号入りのボトルに詰め、世界で488本のみ限定販売されました。

リキュールとしては余りに高額で、仕入れには躊躇いもありましたが、違いの判るREMEMBERのお客様に飲んでいただく為にこの度仕入れました。
価格は、 ワンショット(30ml) 1,800円
ハーフショット(15ml) 1,000円 です。
ソーダやジュース等で割る事を前提のクレーム・ド・カシスとはやはり次元が違いました。
私は飲んだ瞬間、何故か全く意識していなかったラパランというラムを思い出しました。
数年前に飲んだラムですから、はっきりした味の記憶はありませんが、飲んだ時の印象、感動が似ていたのかもしれません。
くどい甘さでなく、その上品で深い甘みと旨みからはリキュールとしては高価でも、至福の一時を過ごすには消して高くない事を感じさせてくれます。
- 2008/02/05(火) 23:56:50|
- リキュール
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